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愛する人に伝える言葉のbのレビュー・感想・評価

愛する人に伝える言葉(2021年製作の映画)
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死を宣告されたときに訪れる人の心理状態を段階づけた否認→怒り→取引→抑うつ→受容、いわゆる死の受容というやつが流れとしてそのまま描かれてた印象。余命あとわずかに加え皮肉っぽいのが余計につらい
イケメン息子と再会しなかったのはよかった。アメリカ映画なら..お泣かせに入るところをあえて再会させずに人間は和解できないまま死別したりすることもよくあるというリアリティをだせてて悪くなかった
しかし39にしては吹けてるな。50ぐらいに見えた
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