主人公が39歳に見えないのと
母息子に見えないのとが
気になったが
とても人の心情を細やかに
表現していてよい作品でした。
主テーマではありませんが
舞台の芝居の別れのシーンが
ステキで感動。
人生の幕をどのように下ろすか。
誰もが辿り着く地点だから
避けずに向き合うことが
できればよいと思う。
苦しみや悲しみが伴うということは
つまり生きている、ということ。
存在の意味
生まれて死ぬ意味
息子の存在感
ラストシーンをこの場面、
というところだけ残念感。
ありがとう
ごめんなさい
ゆるしてください
ゆるします
あいしています