好みは分かれそう。私は好き。
死は誰にでも平等に訪れる。
それでも、心の準備なんて簡単にはできない。
末期癌を宣告された39歳の主人公とその母親が
不安や動揺、悲しみと向き合いながら、限られた時間の…
「旅立つ前に愛する人に伝える5つの言葉」
赦してくれ
僕は赦す
愛してる
ありがとう
さようなら
これも中途半端にしていた作品、開始後1時間は医療者の会合がとても見所があったけれど、それ以外は退…
■監督・主演
エマニュエル・ベルコ監督
カトリーヌ・ドヌーヴ主演
ブノワ・マジメル主演
■あらすじ
ガンで死にゆく男とその母、主治医を中心に描かれる終末期のリアルが描かれている
映画を通じて何を…
最後の20分くらいかな、すごい印象的
日本作品じゃ絶対観れないシーンだと思った
演劇のシーンで別れを表現するシーン
抱き合い、相手の匂いを胸いっぱいにかいで、相手を離さない情熱的な場面が多く目立っ…
私も最後はこの病院でエデ先生に診てもらいたい。
本物の名医が演じているので、説得力がある。
公私混同しないところがまた良い。
赦してくれ
僕は赦す
愛してる
ありがとう
さようなら
死に直面し…
最期の時をどう過ごすか、どう死んでいくのか、否応なく考えさせられる。ガン末期のドラマを安っぽいドラマにさせないのは、本人、母親、周りの人達の心情や心の変化が丁寧に描かれていて、何よりも寄り添う医師役…
>>続きを読む最後の息子の演奏良かったなあ。
生きてるうちに会えなかったのは良かったのか悪かったのか。。。
主人公の何も成し遂げられなかった人生の代わりに生徒達の人生を豊かにしてあげたい、そのために指導する姿は…
劇場の掲示に記事があって読んだ。
印象的だったのは、
「がんになったことを恥じているか」
「自分の病気を親や子どもに盗まれている」
バンジャマンの職業は「名もなき俳優」「教師」なるほど演劇の先生で…
© Photo 2021 : Laurent CHAMPOUSSIN - LES FILMS DU KIOSQUE