監督 松井大吾
日活ロマンポルノ50周年記念作品とのことで
年上男性と同世代の男性両方と
お付き合いをする さわ子(25歳)のお話。
『愛なのに』『猫は逃げた』のキャストが
オールドストライクだっただけに
今作は最初なかなか入れなかったけれど
後半から最後までは集中して観れた
あっ、そういうことなのか、。
女の子は皆ファザコンじゃないのかな
この世に産まれて初めて自分を
抱きしめてくれる男の人。
もう私は父の手を忘れてしまったから
先日祖母と手を繋いで写真を撮りました
何枚も。
あの、彼女に詩を書く彼だけど...
あの涙はわたしにはよくわからない…
日活ロマンポルノってひとつも
観たことがないのに50周年記念作品なんて
観ちゃいました(知らなかったんだもん
ジャケットの合体に惹かれたし)