このレビューはネタバレを含みます
凄い肉体美を見せつけてくるゲイゲイしい映画だとは思ったが、結局何の映画か全く分からんかった。
分かったような分からないような?
とにかくケレルが何をしたいのか、何をしてるのかすら分からん。
ノン気…
んーむっず、よー分からん
話し的に酒場の女性に惚れて抱きたい一心で店主とのサイコロバトル
勝てば女性を抱けて負けたら店主に抱かれる(掘られる)
そこからケレルは男達の世界にのめり込んでいく……
的な…
ごめんよ、ファスビンダー...
俺の好きな映画監督第2位はあんただし、37歳の若さでこの世を去り、遺作となってしまった本作(しかも44作目というのが驚き)は大事にしなければいけないのはわかってるんだ…
ニュー・ジャーマン・シネマの旗手のひとり。活動期間16年で44本を撮った多作の人で、37歳の若さで死去。コカイン中毒だったよう。
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーですか。まず名前がカッコいい。…
古い映画ってテンポが微妙で音も割れてるしなんかもう一つ入ってこないんで見る気しないんだけどこれは見ておかないといかんだろうと思って見た。お気に入りの本に出てくる登場人物を読みながら脳内でビジュアル化…
>>続きを読むつまらん。
結局、何が言いたいのかはよくわからんが、ホモが爆発してた。みんな誰かのケツを狙っている。
刑事の私服がレイザーラモンで面白ろびっくりした。
セットがずっと夕焼けみたいなオレンジでオモ…
なんというか、ホモ系官能小説の映像化、もしくはやたらと金をかけた文学的なホモビデオ
いずれにせよ何で観たのか聞かれたとて 監督がファスビンダー だからでっすっ、つってそれ以外の理由が思いつかない…
文学・演劇に寄りすぎていて好きではない。全体に漂うインテリ感もいやだ。ファスビンダーはもっと野獣じみた映画のほうが好きだ。全体がオレンジの夕陽のライティングで統一されているのもなんかあざとい。ジ…
>>続きを読む原題:QUERELLE
真性のガチホモ映画。監督のライナー・ヴェルナー・ファスビンダーはドイツのニュージャーマン・シネマの人。バイ・セクシュアル。舞台劇と映画の中間的な雰囲気。スタジオ撮影で、背景は…