ほいほい

夜明けまでバス停でのほいほいのレビュー・感想・評価

夜明けまでバス停で(2022年製作の映画)
3.0
コロナウイルスの蔓延は病だけではなく、人間の多種多様な性質を曝露させました。

ウイルスに対する取り組み方、ワクチン接種の有無など例を挙げると枚挙にいとまがないほど。

ぶっちけゃけ、価値観合わない人とは疎遠になったし、コロナ対応で人を嫌いになることもありました。

ある種、バカ発見器としての作用も働いた。

マスク警察、反ワク…。

今まで、見えなかった他人の思考や思想が思わず漏れてしまったのは、僕はいい事だと思っていて。
これにより、他人の…友人の価値観がはっきり見えたことにより、今後の付き合いも見えてきました。

もちろん、そんなことも分からずただただ疎遠になってしまった人もいますけど。
逆もしかりで、反対側から見たら僕みたいな人間が嫌だという人がいるのも事実。

知り合った全員と友達になるのは不可能な訳で。
結局、選択を強いられてる。

毎日、せんたくの連続です。
ほいほい

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