本当にによかった!
沖縄はリゾート観光地である一方、地元民の貧富の差は激しい
以前、国際通り奥のアーケード街内でかなりくたびれていて令和の光景とは思えないような雰囲気の場所に行き着いた時にかなり怖…
『こちらあみ子』や『マイスモールランド』と並び邦画にしか出来ないことが詰まっていると思った。
当事者はこの映画の存在を知る由もないのが現状が多い。
映画を観ることが出来るという特権。
特権を持って…
若くして子持ち
夫が最低のクズ男
貧困
父親もクソ
不幸のテンプレみたいな少女
家の汚さとトイレのシーンが多くて気持ち悪かった
誠意のない人間とは関わっちゃいけないっていう教訓みたいな話だな
ボコボ…
子役は大丈夫なんだろうか?私が親だったらこの映画はハードすぎて出演させられないかも。
沖縄は貧富の差が激しい。特に親の問題で。
私は両親がいるが、片方の実家の問題で私が20歳くらいまで貧乏だった。…
《沖縄の現実と映画的幻想が交錯する力作!しかしそれなりの覚悟を要する作品》
沖縄のゆったりとした時間の流れや海の色、風の音などをうまくカメラで捉えていて、その空気感を壊さないキャスト陣の自然な演技…
17歳のアオイは幼い息子を育てながらキャバクラで働き生計を立てていた。
夫マサヤが突然仕事を辞めたことで生活が苦しくなり、同じ時期にアオイもキャバクラで働けなくなってしまう。
隠しておいた貯金を持っ…
“どっか行きたいね 遠いところ”
舞台は沖縄
15歳にして子を持ち、働かないDV夫の代わりに未成年ながらキャバクラで働くが…
キラキラしたリゾート地である沖縄の影に隠れている闇、若年の貧困、出産。…
考えてみて。言われて笑うアオイ。
アオイからしたら選択肢なんかなかったから笑ったんよね。
海音はアオイのために先に行って待っててくれたんだよ。
違うんだろうけどなんか知らんがそう感じた。
結局ア…
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