窓辺にてのねこ夫人のネタバレレビュー・内容・結末

台詞じゃなくて、その場で出てきた言葉みたい。

登場人物みんな愛おしく思えた。
クボの最初のシーンでは、大人顔負けの、小説家特有の頭の良さで、どんなハナにつくキャラクターなのかと思えば、ふつうの女子の面があってどんどん好きになっていった。

最後は金髪彼氏に持っていかれました笑

どのシーンか忘れたけど、すごく綺麗な日差しが印象的だった。
それこそまるで一日かけて、小説を窓辺で読んでるみたいな気分になったような、綺麗な映画だった。