劇中の発言一つ一つが
小説の様な言い回しで
小説を読んでいるかのように
言葉がひしひしと伝わってきた。
何を考えてるか分からない人と分かりやすい人の会話劇
ラブホで二人でババ抜きするシーンがとても…
2024年20本目
好きな監督に、個人的になんか苦手な吾郎ちゃん、、、、吾郎ちゃんがやっぱなんか違かった。ごめん
小説家の話ってのもあって、後ろの音など何もなくノーカットで撮ることで会話が引き立つよ…
中村ゆり見たさにDVD購入。一昨年の公開時にどういうわけか見るタイミングを逸してしまいようやく鑑賞。
稲垣吾郎が「え?」と問い返すシーンが何度も出てくる。不意打ち、疑問出し、確認さまざまな要素がある…
このレビューはネタバレを含みます
主人公の「…えっ?」が印象的。
最後の優仁と喫茶店に居る時、市川がパフェを2つ頼んだ後に1つキャンセルしたのは留亜を意識した(ただ単に真似したくなっただけかも)行動だったからで、それを優仁にバレた…
主人公は実はプライドがものすごく高いのではないか。全部わかっていてやっている説。相当な悪意の持ち主。主人公の無反応さについては作中でもツッコミが入るが、本当に宇宙人、SFに感じる。過去のトラウマとか…
>>続きを読むそこはかとない村上春樹感が…
とはいえ比喩的な部分はほとんどなくて
会話でそのまま心情を吐露していく登場人物達
まじでほぼ座って喋ってるシーン
感動しなければいけない、悲しまなければいけない、楽し…
©2022「窓辺にて」製作委員会