ちょっと見ない間にリチャード・ギアがえらい老けていた。
でもこの雰囲気だから、何とも言えない渋い味が出せてたと思う。
自分をキリストだと思い込む、3人の妄想型統合失調症患者とギア演じる精神科医と…
コメディではなかった。。。
人を「理解」しようとすることの大切さ。
一筋縄ではいかないけれど
諦めないで理解しようとすること。
精神病院で愛と忍耐でそれを試みた精神科医の話。
その部分は伝わって…
曲がりなりにも精神科医志望の端くれとして興味深かった。統合失調症の治療は、作品の当時からさほど進歩してない現状。
電気けいれん療法も有効な治療としてよく行われているし(そもそも電気けいれん療法がイ…
自分がイエス・キリストだと主張する3人の精神科患者。3人を治療する事になった野心的な医師。
人との関わりは単純ではなく簡単でもない。人対人というのは難しいものだ。
投薬、電気治療に頼るだけが治療…
「妄想型統合失調症」って
現代医学でも治せるんでしょうか?
こういう映画でよく見るのが
ミイラ取りがミイラになる的なセリフ
治療はとても困難で危険なのか。。
きっと患者も時間をかけて病んでしまった…
コメディかと思ったら全然違った
主人公の自分で言ったことに自分で笑う感じのユーモア苦手だなぁ
アメリカ映画だなぁ
と思ってたけど根本の精神医療のわかりにくい大きな一歩という点が圧倒的に良い
電気…