自分をイエス・キリストだと主張する3人の精神病患者を治療することになったリチャード・ギア。当時としては画期的な方法を用いる。
事実をベースにしているので盛り上がりどころみたいなものは少ないが、リチャ…
自分を神だと主張する妄想型統合失調症の患者3人を対話させるという荒治療をはじめたミルトンロキーチ先生の実話に基づく話。
イエス様が3人もいる矛盾を彼ら自身で話し合って討論をしてもらうものの、結局独…
時代や研究の進み、その時の常識によって、治療の方法の正義はあったかもしれないけど、電気ショックのシーンはとても胸が痛んだ。それでも(実験という今ではちょっと非人道的なやり方ではあるけど)寄り添おうと…
>>続きを読む自信をキリストだと訴える3人の精神病の患者を研究する精神科医のストーリー。電気ショックや隔離ではなく、人としてのコミュニケーションを通した療法を模索する医師の葛藤も。
ドクターの名前が変わった由来…
あらすじが完全に蠱毒のソレだと思ってましたが、「一番強いキリスト」が残るわけじゃないのが少し意外でした。
患者を人間として尊重することで良好な関係を築くことはできる、というのがメインに描かれたように…
あ、あの人よく見かける小人俳優ピーター·ディンクレイジ👍️いい演技するんすわ、あの方
実際にそういう精神治療実験が行われたらしく、その実話を基に1964年に出版された本が原作だって📕
「イプシラン…
キリストを自称する統合失調症患者3人と医師の話。
実話に基づいているみたいであの電気ショックも本当なのかとゾッとした。今はやってないよね??よね??
治療法としてあれが正解なのかどうかは判断できない…
こんな実験が本当にあったことには素直に驚いたし、自称キリストの3人がどう行動するのかというリアリティショー的なワクワク感もあって序盤は引き込まれた。
ただ実験以外のパートは急な話がポコポコ置いてある…