コメディかと思ったら全然違った
主人公の自分で言ったことに自分で笑う感じのユーモア苦手だなぁ
アメリカ映画だなぁ
と思ってたけど根本の精神医療のわかりにくい大きな一歩という点が圧倒的に良い
電気…
「人」ってなんだろう
それと関わっていくって、どういうことなんだろう
社会的関係って、なに?
なんかそんなこと思いました。
アイデンティティを失った私に残るものってなんなんでしょうね。
アイデンティ…
薬と痛みが"精神病の治療"だった時代に一石を投じたとかいう1964年出版の糖質の治療実験の実話本が元ネタ。本筋がガチで淡々と進みすぎるからか、リチャード・ギアの男性的魅力がやたらとクローズアップされ…
>>続きを読む2017/アメリカ/109分
リチャード・ギア
ピーター・ディンクレイジ
ウォルトン・ゴギンズ
ブラッドリー・ウィットフォード
好みー。
事実に基づくだけど、着想程度でさして事実に則って…
精神医療が未熟だった1950年代。自身をキリストだと主張する3人の患者に会った主人公は、彼ら同士に議論をさせる実験治療を試みる…というお話。
面白そうな設定だ!…と思って見始めたんだが、実話ベース…
リチャード・ギア老けたなけど面影あってやっぱかっこいい。
ラストLoveもしっかりあるところはギア様健在の証でしょう!
キリストにリアタイでハマってたんで楽しめました。時代背景もあるけど脳の解明は…
お金かけてない作りだが内容とキャストは最高だった。
リチャード・ギアが3人を集めた時点でこれは4人の、だなと察しがついた。
私にはただただユングの凄さを体感するための映画だったし、真実って本当にある…
電気ショック療法なんかより患者同士での対話とかディスカッションによる療法の方が圧倒的にいい気がするけどそれが効果がないものだって考えられてた時代があったんだね。悲しい出来事もあったけど、2人が良い方…
>>続きを読む1950年代後半、自分をキリストだと名乗る3人の精神科患者を集め、会話による治療を試みる映画。当時の精神医療は電気ショックやロボトミー手術が有効とされていた時代。それが常識と妄信する思考は怖さを感じ…
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