見知らぬ町を訪れた時のドキドキ感と孤独感。
その全てが詰まっていて、他人の散歩を覗き見しているよう。
本当に小さな町の小さな地域をぶらぶらしてるだけなのに、こんな魅力され釘付けで観てしまうなんて。
黒川監督と村上由規乃さん、中村瞳太さんによる舞台挨拶。
主演のカワシママリノさんの魅力や、コロナ前の当初はSFの要素をかなり入れていた話をしてくださりました！
主演の相手の新谷和輝さんは演技が微妙だなと思っていたら、俳優さんではなくてラテンアメリカの映画研究者だそうです（現在はチリに留学中）。
村上さんはいろんな映画で見かけるんですが、役柄からチャキチャキなイメージが強かったですが実際は大人しく物静かな方でした。
快く一緒に写真も撮っていただきました！
