[上質なアニャさん映画!] 70点
孤島にある、一日数組しか食事を提供しない偏屈シェフのレストランを訪れたアニャさんが不穏な出来事に巻き込まれる話。何を書いてもネタバレになるのだが、逆にネタバレに踏み込んで深く考えると面白味も半減しそうで、劇中でも???みたいな感じになる度にアニャさんの見せ場が入ってどうでも良くなるので、まぁ上質なアニャさん映画でしたと言うに留めておきたい。ブラウン大学を学生ローン以外で卒業することに、そんなにヘイトが溜まるんだな(あんまりピンと来てない人)。というか、上映前に"まだ本国でも上映前だから暗視カメラで録画してねえか確認してるからな"という脅しが入ったんだが、TIFFで上映してるのでは。