与える者の恍惚と不満…
孤島の超一流レストランでカリスマシェフがプロデュースする惨劇…
もう前半の選ばれた⁉️客のキャラを示すシークエンスとかカリスマ性を帯びたシェフと狂信的な信者のような従業員の関係性とか、何よりもアニヤ演じる主役の彼氏⁉️のアンジャッシュ渡部建的な嫌な奴感がミステリー＆ホラー好きの自分にはサイコーで、ワクワクが止まりませんでした💕
でもいざ事が始まるとイマイチ客側の恐怖が足りない印象で少し物足りなさが💦もっとも美食通ぶっていたりブランドを纏いたいだけの金持ちに対する皮肉を込めたコメディ調だから、それはしょうがないか😅
でもそこはアニャのビッチな逞しさと格好良さ、レイフの悲哀に満ちた究極のメニューへの想いの演技が良くて楽しめました😆
それにしても介護従事者として、レイフ演じるカリスマシェフが身を削って与える者として、奪う者である客や経営者に感じる無知、無関心、無理解、傲慢に対する憤りに共感を禁じ…
いや、いかん💦
明日も皆様に満足して頂けるよう、仕事頑張るぞー❕👏ぱんっ
でもなんか落ちぶれた役者がこのレストランの惨劇に選ばれた理由がなんか可哀そう…😢
あと鑑賞後、若き日のソウルフードである吉野家の牛丼が食べたくなった…
