このレビューはネタバレを含みます
「奉仕する」仕事として、料理人や性接待が挙げられてるのは面白かった。金を払ってるんだからと体験や映え、名誉だけを奪っていき、そのサービスされた品物のストーリー性や芸術性、人間性に興味を示そうとしなくなってるってことかな。全ての命に感謝して、食事と向き合おうと思いました、、、。
それにしても余白の多い作品。まあいちいち回想シーン入ってたら冗長になるし、このレストランのセットのみで完結してるのが味なのかも?なんで他の人は逃げなかったんだろー。みんな罪の意識があったから?