このレビューはネタバレを含みます
狂ってるぅ〜😇
4品目で副料理長が自殺してから展開がガラッと変わった。
結局1人だけ島から逃げられたけど、他の人たち全滅。
他のお客は富と名声を得てしまって、料理を「食べる」ものとしか見えていなかったのだろう。それに対してシェフが「味わう」ことを伝えたかったのかな?
主人公の高級料理店でも確固たる信念がすごくて、「好きな時に、好きな食べ物を、好きなように食べる」って感じだった。
確かに目は離せなかったけど、もう少し背景の深掘り欲しかったな。
ミステリーかと思ってたけど、普通にホラーで美容院の人も驚いてた👦