仕事が雑な森の神が象や森のために頑張るけれど雑ゆえに空回りして大変なことになるインド映画
動物と会話も出来、森を知り尽くしているし、なんか世の中のことも偏って色々知ってる不思議な神の話でした(笑)
象がとにかく可愛いし頭が良い♪
が、その他のCGがセガ・サターンw
いやまあ象は神様だけどもw差よ!!!
開発業者や政府、警察がマジクソ野郎ばかり!
全員上手い具合に踏み潰されて数時間は痛みにのたうちまわればいい!!
あと恋は盲目とかほざいて引っかき回しやがった馬鹿は私も一生許さない。
森の神スミトラナンダン。
祖父が森を守るため土地を買い上げ、以降一族でそこに住む動物たちも守り通してきた。
が、DRL社が大臣と組んで、勝手に土地開発を開始。
違法だと抗議した神をハメ、裁判や服役をしている間に巨大な塀を築いてしまう。
そこは象の水飲み場への通り道だったため、象たちは弱っていき……
神を取材する女性記者
過激派兄妹
象使いのアホ
汚職警官
など、とにかく色々出てきて色々起きます。
象使いのアホが過激派妹に惚れ
→会いたい
→開発が進めば抗議活動に現れる
→愛を伝えるため開発させまくろう!
と、ゴミクソな思考能力で事態を悪化させるのが、ほんと許せませんでした。
こいつのせいで象も人も死にまくるし。
まあ神も殺してましたがね(笑)
なんかモズのはやにえみたいなことしてたw
象と仲違いするけど、その後また分かり合える瞬間は号泣!
やはり動物は素晴らしい!!
161分もあるのでわちゃわちゃしてますが、インドらしい良作でした☆