完成披露試写会にて
「このマンガがすごい！2021」で1位・5位にランクインした和山やまさん原作の本作に山下監督と大好きな野木さんが脚本として加わり安定感抜群でした。
本編が始まる前の舞台挨拶のトークから面白く、ヤクザ組の賑やかさであったり大好きな芳根さんの美しさに既にお腹がいっぱいでした。
内容に関しては、部活動の青春とヤクザというコントラストな設定ではありましたが冒頭の成田と岡の出会いから面白おかしくヤクザとは笑って感じで、ストーリー全体を通して挙げるとキリがないほどに笑うポイントがあり、劇場内は終始笑いが絶えず自分も笑ってました。カラオケシーンはずっと観ていたい笑。チャンス大城さんをはじめ、それぞれのキャストの方の良さが作品に反映されていてなお良かったです。
実写化に対して世間では抵抗が見られますが大成功なんじゃないかなぁと原作未読ですが思いました。
久しぶりに実写の邦画でまた見たい！って思える作品に出会えたような気がします。
紅だーーーーーーーーー
原作読んだ上で観ても最高！
