このレビューはネタバレを含みます
実はとくに期待していなかったのだけど、おもしろかった。試写会に応募していたことすら忘れていて、当日欠席枠で12:35頃メールがやってきてのこのこいってきたのれあった。ちゃっかり居残りしてトートももらってきた。
無駄な音がなくて静かな映画だった。たとえあんなに紅を歌っていても。笑
あの原作の独特のテンポがきっちり再現されていたきがする。
あとたしかに鮭の切り身の皮はおいしい。が、愛なのか。あれを象徴にしていいのか。まあ、愛か…。
聡実くんの狂児にむけた鎮魂歌、感動的だったな。想像以上に歌がうまくてマスクの中でおくちあんぐりあけてきいてた。ほんとに最初から最後まであんぐりしてた。
そらああそこまで歌声をとっておいたわけだ。
無限大の藤牧だ。
システム的にみんな1人できてるはずだから入ったときとかなかなかに緊張感のある感じだったけども、いままでどこにいた？！ってくらいゲラの人が中盤から出現してすがすがしいくらいにゲラしてた。主にひとりで。よかったなあのひと。和田とおなしくらいいい味だしてた。笑
でてきた古い映画たちみよっと。
