LINEのやりとりや保管方法など、歌以外にもズレてる狂児がなんだか魅力的だったし笑った。
聡実の親や友達、後輩とのやり取りは何かくるものがあった。葛藤を抱える聡実に人生のヒントとなるようなものが古い映画なのもよかったなー。
合唱の練習シーンで“心の瞳”を聴いた時に懐かしさと同時に何かをこじ開けられた感覚がした。なんだあれは。
妙に腑に落ちる屋上のシーンが好きだった。
聴きまくった“紅”だけど、歌詞を噛み締めたことなかったな。シチュエーションがリンクしてグッときた。
“紅”はX以外ありえないと思ってたけど、帰り道にはエンディングで流れるLittle Glee Monster ver.聴いてたよね。