喝采

カラオケ行こ!の喝采のレビュー・感想・評価

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)
5.0
エンドロール後まで文句のつけようがない大傑作なんですけど!!!!同人誌から映画になるなんて…胸がいっぱいになりすぎて咽せた。強いて言えばオールバック大好き星人なのでそこだけ…でもそんなこたあいいんだ。ただでさえ完璧な原作に大尊敬する野木亜紀子脚本、映像化の魅力である数々の曲、映画、音が生み出す心情描写。そして組長が北村一輝!は?まじで…ありがとうしかない…。映画館でこんなに笑いが堪えきれなかったことない。鶴の傘は多分全員吹き出していたし紅をサブリミナル的に挟んでくるやつ絶対くるのに笑っちゃって邦画嫌いが一日で治った。実写化もこんな丁寧に演出してくれるんだ。合唱アレンジ紅も余韻に浸れて最高だしエンドロール後ね。良い改変、構成。
オタク全開になってしまった
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