このレビューはネタバレを含みます
原作は未読です。
何度もクスリと笑えるシーンがあり最後まで楽しめました♪
作中は「戯画化されたヤクザ」だからまだ笑えるけど中学生が反社と繋がってしまったという設定が普通にモヤモヤしました。
(フィクションに何言ってんだ!すみません)
そんな事思いつつも聡実君と狂児さんの関係性は見ていて微笑ましかったです!
鑑賞前にネットやYouTube等で見たくないのに目に入ってしまった前評判で
「ラスト5分が泣ける」とか「まさかの感動物!」とか余計にハードルを上げられた状態で鑑賞してしまったので…
とっても面白かったけど泣き虫の私でも1ミリも泣けるシーンはありませんでした。
その代わりに笑えるシーンと心が和むシーンの釣瓶打ちでした!w
本当に最高!
中学生の思春期感や合唱部の大会にフォーカスを当て過ぎない脚本が個人的に良かったです!次期合唱部の部長の役者さんも素敵でした!!
「愛は与える事」のアンサーシーン(笑)も普通に良いシーンでした!夫婦の日常のああいった何気無いやり取りって愛ですよねw
カラオケのレンチンチャーハンが美味しそうでしたw
カラオケに行きたくなりました!
素敵な映画体験ありがとう😊
悲報
私が行った劇場ではパンフレットが売り切れで買えませんでした…残念です。