もう夏

カラオケ行こ!のもう夏のレビュー・感想・評価

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)
1.9
火曜日の午前11時10分、Tジョイ横浜にて鑑賞
シアター7

合唱部部長の岡聡実はヤクザの成田狂児に突然カラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないというのだ。狂児の勝負曲は X JAPAN の「紅」。聡実は、狂児に嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしかふたりの関係には変化が…。聡実の運命や如何に?そして狂児は最下位を免れることができるのか?

いやぼく漫画読んでたけど、あの、台詞自体はやっぱりめっちゃおもろいし、これはちゃんと一言一句おもろいはずやねん はずなんやけど、あの、チルすぎて ユーモアの方向が間違ってるんじゃないか?演出違うよね
あと児ポ感浮き彫りすぎてまじキツかった なんか、狂児の聡実くんへのリスペクトが完全消滅しててやばかったよ 普通に良くないんじゃないの?みたいな なんか大学生の子供っぽさみたいな、まだそこなの?の方向でガキくさくてまじ見てらんなかった
その、聡実くんはたぶん好きではあるじゃんか ふぁみいこ読んでも でもそれがからいこ期から襲いかかるのは、しかも狂児の圧で来るのはまったく違うし怖すぎて 良さが全消しされてるし単純に受けつけられなかった
ただ聡実くんは最高 ほんとに聡実くんでもってる 紅を人間の声で聴けたことがこの映画の救いだった

10月26日

あと カラオケ行こ!のイントネーション違くないか?エクスクラメーションマークないじゃんかそれは 語尾に。ついてんのは気持ち悪くなっちゃうんだぞ!
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