えりみ

カラオケ行こ!のえりみのレビュー・感想・評価

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)
4.4
下高井戸シネマで上映しているの見つけて
鑑賞劇場🔰
ほぼ女性客で入場前は肩身が狭かった
(整理券システム、座席指定無し)んですが
鑑賞中は楽しめました♫
X(ジャパンてつかない時代)の紅は
中学時代にヘビーローテーションしてたし📢😍
わし、
山下敦弘監督作品とは相性エエみたいし😄
安心の野木亜紀子脚本やし🖊👏

原作漫画未読📚
ちらっと読んだ限り、
タイトルは原作に忠実に。
キャラの見た目はそんなに寄せるでもなく
台詞回しは踏襲って感じ。

舞台は大阪の架空都市
(狂児さんの生まれは八尾とか
大阪ナンバーの車は出てくるけど、
ミナミ銀座のロケ地は甲府市
カラオケ屋は
千葉県市原市のアーサー市原店)

チョイ役で登場したヒコロヒーは
近大中退やけど愛媛出身とか😨
加藤雅也は奈良県出身デス😌
関西弁がしっくりきゃあへん綾野剛は
岐阜県出身なんやねぇ😲
関西弁どうこう以前に細っそ❕
鉛筆みたいな体格のヤクザって🙃
(『ヤクザと家族』と大違い)
でも、
紅を熱唱する狂児さん役はしっくり😏
センチュリーを自分で転がすのもしっくり😌
一番は
中3にヒモの極意を教えるくだりがサイコ~😂

綾野剛に大阪色が無くても
他の四代目祭林組の面々が
軒並み関西勢で構成されており
無問題😂
(湘南乃風が一人紛れ込んでいるのが唯一の違和感😑)
北村一輝は今回ラクしとったなぁ😏
さすが!違和感なく聞かせる
坂井真紀オカンの関西弁💮😍

しかし!
何より!!
MVPは
さとみクン役の齋藤潤🏆
変声期の紅といい♫
見た目の可愛いらしさといい、
地味め大阪の中学生👏
神奈川県出身とは思われへん😲
そして、
副部長役の八木美樹📝をはじめ
前面に出てくる女子部員が軒並み可愛い😍
(邪魔せえへんぐらいのちょうどええ可愛さがまた良し)
顧問の芳根京子が霞むくらい😃
エエもん観せてもらいましたわぁ。。😌
久しぶりにスナックに歌いに行きたなったもん🎤
スナックでX歌うのはオススメ出来へんけど🚬
その昔
コンテナボックスで歌うてた頃が懐かしい🎶
えりみ

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