このレビューはネタバレを含みます
まさか、「紅」のイントロの、あのよくわからない英語で泣かされる日が来るなんて...
昔の職場でX JAPANが好きな上司がいまして、まさに綾野剛さんみたいに忘年会の場で「紅だーーーーーっっ!🎤」って全力で叫んでました。イカレてました。死ねばいいのにって思いました。
でも、綾野剛さんは生きてて良かったです。あのまま亡くなるエンドはナイわ〜って思ってたし。
聡実くんと綾野剛さんが仲のいい兄弟みたいになっていく過程はもちろん良かったのですが、学校、家族、組の愉快な仲間達みんなの会話も面白くて、観ててあったかホッコリしました。原作の漫画も読んでみよ。
あと、チャンスさんは、蛭子さんみたいなポジで、他の作品でも演技を観てみたいなって思いました。