PANDAKO

カラオケ行こ!のPANDAKOのネタバレレビュー・内容・結末

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

ヤクザ狂児と中学生聡実が歌を通して交流する。
組のカラオケ大会で最下位になると組長のヘタな入れ墨を入れられるため中学合唱部部長の聡実にレッスンを依頼するという無理のある始まりから物語が展開していく。
ストーリーの唐突感はあるけど綾野剛の演技力で観れる。
(漫画が原作と後で知りあり得ない設定に納得)
聡実役の若い俳優さんも良かった。
『紅』の代わりに狂児に合う曲をリストアップした中に『マシマロ』あった。
聡実の母役が坂井真紀さんなの途中まで気づかず。
映画を観る会の部室のシーン好き。
名画の数々も登場。(34丁目の奇跡など)
中学の時にあんな部あったら絶対入ってる。
エンディングのリトグリの『紅』良かった。
のほほんほっこりムービーだった。
顧問の男性の俳優さん誰だろと気になって調べたら岡部たかしさんの息子さんとのこと。
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