クソシン25

カラオケ行こ!のクソシン25のレビュー・感想・評価

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)
3.8
「紅」三昧!!そして〆のLittle Green Monster「紅」もまた良きかな!これも、終わってみれば、ほのぼのかな?!中三男子の合唱部部長の卒部控えた3年間の節目で出会う、ヤクザ若頭
からカラオケ上達指南をたのまれることに。ある種、男の子版「メタモルフォーゼの縁側」✕「セーラー服と機関銃」を連想しました。綾野剛がまたひとつ株を上げるコミカルヤクザが、とても印象深かったですね。芳根京子が、ちょい役すぎ、、、北村一輝の貫禄感。原作漫画既読だが、あまり強い印象残ってなく、、、本作の綾野剛に強く惹かれ、こちらの方が印象に残りそうです。あと、来年なくなってしまうだろう映画研究部もそこはかとなく、添えてました。
PS
カラオケ絡み
最近、懇親会二次会で、かなりの久々にカラオケへ、秋葉原だったからなのか?部屋の扉以外の2壁面使った大プロジェクター映像で、萌え萌えドキュンなメイドさん映像やら、あきらかに最先端的なミュージック映像、音響システムに軽いカルチャーショックを受けつつ、プチIMAXを奇想し、この環境で「TOPGUN Maverick」あたり観てみたいもんだと、そんな4月の新歓期でした。
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