このレビューはネタバレを含みます
超よかったー！！！！とにかく明るいし楽しい！主人公とヤクザ狂児さんの熱すぎないほどよい距離と友情がサイコーだった！！！
とにかく微笑ましくて、笑えるし、主人公の表情も全てサイコーで、綾野剛の相変わらずの演技力もよかった！！！
こーゆー静かな距離感のやさしさってすばらしーって思ったよー！！
▼ストーリー・オチ
ヤクザ狂児さんは、恒例の組のカラオケ大会で下手くそだと組長にセンスがない入れ墨を入れられる、っという恐怖から、中学生コンクールを見て主人公にカラオケを教えてほしいと頼む。
主人公は、最初は断るが狂児さんにもろもろアプローチされて、少しずつ教え始める。
そんな中、中学3年生のため声変わりも始まりソプラノが歌えず、熱血後輩くんに責められたり、狂児さんのちょっとしたヤクザ世界を見たり、とあーだのこーだの小さいトラブルがちょこちょこ。
で、中学生最後のコンクールとヤクザ組のカラオケ大会も同じ日！で、コンクールにバスで向かう途中、警察と救急車を目撃！どうやら狂児さんが救急車で運ばれ…
主人公はコンクールをすっぽかし、カラオケ大会のスナックへ。そこではみんなカラオケ大会中！
主人公が、狂児さんを確認すると組長が「狂児は死んだ」と。なのに楽しくカラオケ大会、主人公はみんなに怒って…ってあーだのこーだので、結局狂児さんはぴんぴんしたっていうストーリー！！
とにかくよかったよー！観終わって暖かい気持ちになった！！！
