テンポ悪い、、、
カットを割らないから間のびしてテンポが悪くなっても、それも含め監督の良さではあるものの、原作を読んでから鑑賞するとどうしてもつまらなく感じてしまいました。
原作の漫画は個人的には80点以上ある面白い漫画だと思ってます。
冒頭のシーンと岡くんのカラオケシーンでは、原作通り突然の狂児登場が絶対良かったと思っています。
まあ、それも瑣末な点ではある思います。
岡くんのカラオケシーンに比べれば!
個人的には本作の出来はすべて岡くんの魂の熱唱に懸かっていたと思います。
やっぱりあれ以上を求めるのは酷ですよね?
声優がキャラクターに魂を吹き込むように、俳優はキャラクターから魂を与えられている、と思わせて欲しいってのはやっぱ机上の空論っすよね、、、