欧州映画紀行その3。
チェコ産の切ないラブストーリー。
陳腐な邦題のせいで(つけた方ごめんなさい)三流官能映画と誤解されそうですが、デジタルタトゥーの怖さと人間の狭小さをストレートに描いた全ての…
チェコ映画すげえ。
なんとなく全体を通して、いかに男性が女性を性的に見ているのか、それに対する女性の恐怖が生々しく描かれている。
主人公エマの心の強さ、その彼氏の人を許すという強さが救いとハッピ…
良く出来た作品だし、とても考えさせられる作品。
ストーリーも自然で、難しい内容なのに、不自然と感じるところが、ほぼ無かった。演技も上手かったと思います。
見ながら、自分が当事者だったらと、ずっと考え…