”人ってなんで色々言うんですかね”
芥川龍之介の「鼻」が原案のモノクロ短編映画。
「鼻」がテーマ変わらず現代に落とし込まれていたり、本編がYouTubeでの配信が主だったりするのが今っぽいなと。
まず30分足らずという短さなのに映像も物語もかなり濃い。
原案の「鼻」よろしく、コンプレックスを抱える人間の話で、良い感じにロマンス要素が入ってる。
他人のために自身のコンプレックスと向き合うっていうのがいいなと。
あと映像面も良かった。モノクロで、でもダンスシーンはセピアっぽくて。
終盤に少しだけ色付くところもこのためのモノクロかって思った。
現代では人はあまり人に関心を持たない。それでもその見た目ゆえに人目を引いてしまう2人。透明になれない、半透明なふたり。
なのかな。
あーなんか違う気がするなこれ。
チェッカーズのシーンほんとすき
ああいうコンビニとかで起きるなんか凄い偶然好き
他の映画でもあったんだけど思い出せない
なんだっけな
永山瑛太さんの芝居ほんとすき
眼帯川栄李奈なんか良い
雰囲気が
バイク取られるかと思ったってくだり好き
「半透明」をもう少し咀嚼したかった
これ無料でいいんすか
藤井フミヤいいなぁ
水色と空色
良いタイトル
90分位観たい気もするけどこれが丁度いい気もする
ポスターいいよね
