このレビューはネタバレを含みます
とんでもないB級作品で最初から最後まで笑える作品でした。
序盤のしょぼさ溢れる爆発からの女性の喘ぎ声とタイトルドーンにはさすがに吹き出しそうになりました。
小さいカブトガニはどこか愛らしくグッズ化してほしいなとも思いましたね。
なんと言ってもラストのぶっ飛んだ展開ですよね。
あんなテレビ番組みたいなノリで何が作ってると思ったらまさかの巨大ロボットって、そのまま巨大ロボットvs巨大カブトガニの戦いになるという特撮もびっくりなぶっ飛び具合。
久しぶりに頭空っぽにして見れる映画でした。
新年一発目に見る映画がこれでよかったなと心から思います。