今観ているこの映画は、グレムリン？いや違うッ!!これは、愛すべき”大”おバカ映画のキラーカブトガニだッ!!
この映画を観るには、これからおバカ映画を観に行くというマインドで行くことが前提。私はそのうえで観に行きましたが、当然のように開始早々「低予算」「低クオリティー」のシーンが次々とw
お話は、突然変異で狂暴化したカブトガニから主人公達が街を救うという分かりやす過ぎる。
あと、この映画は終わるまで徹底的に力を入れているように思えました。エンドロールも面白いし、エンドロール後も面白い。とある監督からの字幕のコメントがありますが、もちろんそんなことしないよwと、観ている側の我々が思ってしまう当然のコメントがあります。
まあ最後まで楽しませる監督の気持ちというか、観に来ている観客を信頼しているからこんな芸当ができるのでしょう。
