このレビューはネタバレを含みます
所謂"B級映画"を真面目に鑑賞したのはコレが初めてかもしれない…(記憶にある内は)
とはいえ作り手の気持ちを汲むと、あまりB級という言葉は使いたくないかも…至って本人は真面目に映画を作ってるわけだから……
まあめちゃくちゃB級なんだけど……(笑)
OPからもうB級映画のソレで……wwwwwwww
キラーカブトガニとかいうから、あの小さいカブトガニが必死に皆殺ししてくるのかと思いきや…日本の怪獣映画みがあって笑ったwwwwww
ゴジラとかウルトラマンとかその辺…
カブトガニが鳴いてる(?)のが可愛い。
主人公の男の子の兄ちゃんがめちゃくちゃイケメン(関係ない)
女の子のお母さんとキャンピングカーでおっ始めるのかと思ったら、ちゃんとステップ踏んで恋愛してたから安心した(笑)
あの青いピカピカが何で、どうなる事で彼が歩ける装置が出来たのかわからん!まぁいっか!!!理系なんだね!ものすごく!
でっかいカブトガニを倒すためにでっかいロボット作ってるシーンまじ笑った。その規模にしてはデカすぎるし、なんか装置をカメラ目線で紹介してくるしwwwwwwwwwww
ラドゥやべえなって思ってたけど、最後は好きになってた。可愛い。
プロムのシーン大好き。カブトガニがDJブース乗っとるとこは流石に劇場も笑いに包まれていた。(笑)
最後、でっかいカブトガニに勝った後ロボットの股のところがウィィィン……って開いて車椅子の彼が出てくるところは、今までの彼よりパワーアップした、新しい彼が誕生した!みたいな事を表してるのかなぁ。
こんな真剣なことは別に考えなくてもいいのか。wwwwww
サメ映画は終わってないが、別にカブトガニ映画が増えるとも思えない、なんだこの張り合いwwwwwwwwwめちゃくちゃ楽しいじゃん一生やっててくれwwwwwww
映画として完璧か云々は考えなくて良いんだよ、もう楽しかったらそれが映画体験じゃないか!
と、凝り固まった脳を直にマッサージされてる気分でした。
なんかすっごい楽しかったしハッピーになったので大好きな映画です(笑)