600メートルの電波塔から降りられなくなる話
旦那をフリークライミングの事故で亡くしてから1年ほど引きこもっていた主人公を元気付ける為に地上600メートルの電波塔に登ろうと親友が頭のおかしい提案してくるストーリー。水も食料も電波も届かない地上600メートル上でのサバイバルなワンシチュエーション映画。主人公の親友は可愛くはないけれどおっぱいは凄い。オープニングのフリークライミングから始まり序盤の電波塔を登り始めてからエンディングまでずっと玉がヒュンヒュン、手に汗握りっぱなしでホラー映画とは違う怖さを100分間見せられ続けられるストレスを強いられて見終わる頃にはもうヘロヘロ。途中途中でそうはならんやろ、となる疑問点も多いけどラストまで勢いを持続出来るのは凄い事かも。見る事から逃げられない映画館で見る事で安全である事の愉悦を堪能出来る映画ね。
