これ以上怖い映画は自分には無いかもしれない。
心臓に悪いし手足から凄い汗かくし喉が乾くのに立ち上がる余裕さえ無くなる。
やっとの思いで一時停止した時に深呼吸を欲する。
すぱふぅ〜
そして見た目より心理的に攻めるのが本物のホラーだと再確認した。パニック系とかワンシチュエーションとかの振り分けもあるがもうこの際ジャンルなんてどうでもいいや。
アイデアと撮影の勝利だ。
事の発端の連れに「もう余計な事言わないでくれ!」って思った時点で作品に呑まれてる。
劇場で観なくて本当に良かった。
二度と観ない(褒め言葉)。
高所に弱い人は覚悟せよ。