オープンウォーターのアホさとザ・ウォークのハラハラ感を同時に味わえる。
エロシーンの為に谷間がら空きへそ出しタンクトップ衣装なのはありがたかったけど（これは配信者として再生数の為という建前もあるし）、さすがに手袋もしてないのはやり過ぎ。スマホにストラップすらついてないとか序盤から不可解な部分が散見されたけど、高所から落ちそうってわかりやすいハラハラ感を充分に味わえて玉ヒュンなった。玉ヒュン女性バージョンはなんて言うんだろ。田中は玉ヒュンの感覚半減なのかな。
ゲートから2、3キロ歩いたからダイナーとはもっと離れているはずなのにドローンの電波の届く範囲はどうなのかとか、snsの送信ボタンをどうやって押すのとか、赤いランプの電球は普段どうやって交換してるのとか、寝る時は柱と自分達をロープで巻き付けろよとか、突っ込みだしたらキリがないけど、理屈っぽく見てしまったら設定が破綻しまくりのこの作品はどうしようもなくなるので、おっぱい女子が落ちそうになってるのを同じ知能のレベルまで落として楽しく鑑賞するのが正解。
途中で、パラボラアンテナみたいな所までいけたのなら、そこからツリークライミングの要領で柱にロープ巻き付けて降りたら良かったのにとか、女子の筋力で引き揚げられる訳ないだろって思ったけど、その辺はうまくまとめてた。
