このレビューはネタバレを含みます
前作に続き、今回も最高だった。
最初はシン・シアが前作の主人公ク・ジャユンかと思って観ていて混乱したが、途中で理解した。
まず、前作もアニメ「BLOOD+」(以下略称ブラプラ)と似ていると感じたが、今回シン・シアとク・ジャンが双子であることで、ブラプラにかなり影響を受けていると確信した。
大枠としてお互い育った環境が異なるのも同じだが、全ては同じではないので、オマージュとして観た。もしこれからも似たような設定になるのなら、ああなるのかなと勝手に想像すると楽しい。違ければ、それはそれでどうなるのか楽しみ。
隊長と土偶の人たちカッコ良すぎて最高だった。特に隊長やばい。
ただ、超人的な戦い方なので、しょうがないけどCGのシーンが多すぎてちょっと残念&笑ってしまった。めっっちゃっ吹っ飛ぶやん。
シン・シアが食べ物にすごい執着してるの可愛すぎる。食いしん坊なの可愛い。(これもブラプラに似ている)
何故だろう…邦画のサスペンスアクションなどは引き込まれないのに、韓国映画だからか、周りがうるさくても、物語に引き込まれて集中して観れた。
続編期待大!!