おじいさんのボートのネタバレレビュー・内容・結末

『おじいさんのボート』に投稿されたネタバレ・内容・結末

老後生活を一人で送る男性。ある日近所のご老人が孤独死して1週間後に発見された事を知り、思い立って自宅の地下で船を作り上げる。カロン号と名付けた立派なそれは、しかし階段の上のドアを通れず。
一度はがっ…

>>続きを読む
こんな風にいつの間にか死ぬのは
苦しんでなくていいなーε(c ´ω`)

彩度低めな映像と懐かしさを感じる音楽が好き。

おそらく残される家族の事を考えてボートを作り、そこに冥界の渡し守の名前を刻むおじいさんの心境はそれでも決して暗いものでは無いと感じました。

水浸しの…

>>続きを読む
隣人が孤独死。

おじいさんは船を作り始める。

まさかの展開。

素敵な旅立ち。

楽しそう。人情系のバラエティ番組みたいなボート制作シーンと、落語みたいなオチ。説明は少なくともしっかり伝わるのは素晴らしい。
おじいさん達の表情や音楽で暗くならないのも良かった。別に死ぬのは悪いこと…

>>続きを読む
船出が悲観的じゃなくていい。

原題にもなってる、船の名前の「Charōn」がそういう意味なんだね。
素敵な夢を見させてもらった🚣‍♂️
きっとおじいさんはあの時にはもう…
ラストシーンがキラキラしてて綺麗だったなぁ

こんな“逝き方”だったら楽しそうでいいのに。

途中、途中で入るありそうであり得ないファンタジーが、私のツボでした!

トンネルに灯りがついたところとかすごいワクワク😍

1人で3人分の仕事して急い…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事