いやー良かった〜‼︎
ファイナルって本当なのかな(一応本国の予告にもfinal chapter とはありましたが)?こういう強くて頼れる必殺仕事人は観ていて清々しいですね。100分でこれだけのアクションあり伏線回収し話が纏まるのも嬉しいところ
【ちょっとネタバレあり】
なんでシチリア島(とアルトモンテというイタリア南部の街だそうです)で世直しを⁉︎と急なダコタ・ファニング登場の理由もちゃんと前作から引き続いていて、「腑に落ちる」作りになっていました。恩義を忘れないロバート・マッコールのファンになるわ〜。
ガンアクションばかりでなく、首の後ろの延髄?をグサっと一刺し、最後、ボスの死を見届けながら街をお散歩するシーンはシュール過ぎて笑った。自分はゴーストと言っていたけど、動きが神出鬼没で読めないところもホラーチックで良い(もしかしたらちょっとお疲れなのかもと心配した私)。
憲兵さんへの仕打ちは許せん!
9秒に拘っているのは日本版ジャケットだけだったような。