まなか

イコライザー THE FINALのまなかのネタバレレビュー・内容・結末

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

マッコールさん!!!『9秒』
撃たれたが医者エンゾに治してもらう。だが心身共に疲れ果て小さな街に辿り着く。街の人達に信頼されているマッコール。街の人達にロベルトと呼ばれ仲良くなっていく。いつも行くカフェにはイタリアンマフィアがしのぎでぶちのめしに来ていた。この街を乗っ取る気だ。街の人たちのすべてを奪っていくクソマフィア共。警察もグル。メタンフェタミンの密輸。
CIAのダコタ・ファニング演じるコリンズも迫力ある。流石だ。コリンズの尋問が静かで怖くて最高だぞ。

エンゾに君は良い人か?と聞かれマッコールは分からない、と。自分で良い人だと言う奴は信用ならないよな実際。
分からないと答えるマッコールが本当に好きだ。
カフェの女性オーナーに好意を寄せられている。
『マフィアは癌と同じく、薬はない』
だがこの街にはマッコールがいる。

マッコールの危機に生配信や動画を撮る市民最高。見せしめに吊るされ殺された市民と同じやり方でマフィアの部下を殺したのも最高だしマフィアの目をじっくり見ながら死んだかを確認するシーンも大好きだしマッコールがボスのビンセントをゆっくりドラッグで死ぬまで歩いて鼻歌歌いながら行くのも最高だった。

街に平和が戻る。紅茶。居場所。
コリンズへの贈り物。
まなか

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