1で鷲掴みされ、2で急落下し、本作でリバウンドしたシリーズの完結編。2は飛ばして良いかもしれないが、1観た人なら本作で締めれる。
デンゼル・ワシントンの年齢を考えると、今回のアクションが限界なのかな。それでもワクワクする無双の強さが売り。
ダコタ・ファニングとデンゼル・ワシントンって「マイ・ボディーガード」のとき以来の共演。感傷的になるぐらい年月感じたが、本作でも良い関係性が築かれていてにんまり。
アメリカナイズドしたイタリアンマフィア、今の時代想像出来ないところもあるが、天誅下し職人マッコールは今回も胸スカな仕事で十分楽しませてくれた作品。
