1,2のスコアとレビューを振り返ると、4.0付けていなかったんだ…という感じ。
どうやら、ジョン・ウィックと比較して、ジョン・ウィックの方が好みだったということらしい😅
本作品は、ジョン・ウィックの影響が少ないから、というわけではないが4.0👍
マッコール（C×2,L✕2）の絶対的な強さ故、やられるかもというハラハラ・ドキドキはないが、全編通じてのアクションは満足感が高い😊
もっとアクションが観たかった、という反面、アルトモンテの街の人々との親交、街の人々に対するクアランタ兄弟の数々の悪行が丁寧に描写されていると感じ、圧倒的な悪への処罰感情へと感情移入できた土壌になった印象。
但し、109分という上映時間を考えると、あと11分をアクションシーンに充ててもらっても良かったのに、という欲が高じてしまう😅
冒頭は、『背後から』なんてマッコールらしからぬ隙を見せた違和感から始まったとは言え、中盤の『何故、私？』を最後に2の伏線を回収しつつ解決して得られた爽快感！
邦題はファイナルだけど、原題はEqualizer3なので、続編が製作されることに期待😄
