˗ˏˋ𓇝ˎˊ˗善意あふれるハートフルコメディ𓆝 ˜˷
丹下左膳はかこさとしの絵本『だるまちゃんとうさぎちゃん』で知ってるくらい。
うわ〜右から読む時代の映画だ〜!とテンション上がる日活京都撮影所作…
〖1930年代映画:小説実写映画化:時代劇:日本名作映画集:日活〗
1935年製作で、林不忘の新聞連載小説の実写映画化で丹下左膳の大河内傳次郎シリーズの第6作で日活版シリーズの第6作らしい⁉️
どこ…
すっげー面白かった!!!大河内傳次郎の丹下左膳ですごいコメディ仕立て。
柳生一族のお宝を記した“こけ猿の壺”を巡る喜劇。柳生の本家がその価値を知らずに弟の婿入り道具として渡してしまった始末。取り返…
時代劇はほとんど観ませんがこれは面白かった〜!
丹下左膳が良いキャラしてる。べらんめえ口調の左膳とお藤のやり取りが笑える。口では何だかんだ言っても結局人がいい。気の利いたラストも申し分なし。
86年…
山中貞雄1909年生まれだから、この傑作を26歳で撮ったのか。
目をつぶって10数えろのシーンは山中貞雄の演出と大河内傳次郎の殺陣が見事に合わさった名シーンだ。
省略の編集が作品を磨き上げている…
ドンパチ観たらチャンバラも観たくなった。
最長版はまだ観て無かったのでこの機会に。
原作は林不忘
『丹下左膳(一)乾雲坤竜の巻』
『丹下左膳(二)こけ猿の壺の巻』←本作
『丹下左膳(三)日光の巻』…
文句なしにかわいい/おもしろい時代劇。
「十まで数えるんだぞ」のとこ、丹下左膳の剣術をさらっとやってのけるので、余計にすごく感じるのだった。
「博奕に負けたんだろ」のなんてあざやかなこと。
口悪いお…
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