ウンコロリ

丹下左膳餘話 百萬兩の壺のウンコロリのネタバレレビュー・内容・結末

丹下左膳餘話 百萬兩の壺(1935年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

完璧といっていいんじゃないか、この映画。
特にラスト29分辺り、坊やが小判をメンコ代わりに遊ぶあたりからクライマックスまでの驚きの展開でありつつ必然性もあり、それでいながら面白い場面が連続する奇跡みたいな脚本。山中貞雄の他2本は個人的には本作ほどグッとはこなかったけど、この一本で世間で天才監督と呼ばれる所以は十分理解できました。
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