GOのShiojesusのネタバレレビュー・内容・結末

「憧れとは理解から最も遠い感情」らしいですが、とにかく初めてこの映画を見た時から、憧れるものだらけで、当時は女子とこう…なんというかこういう感じになるのってイケてるとダサいの狭間というか、まあそういう感じだったんですが、心の中では強烈に憧れていました。

デートの待ち合わせ場所国会議事堂なのも、そっから裸足で白線たどって歩くのも、クラブで落語聞いてるのも、クルパーってあだ名も、3人乗りスクーターも、嫌がってる女の子に声かけてる男止めるのも、若造殴り倒す親父も、たばこふかして警官目覚めるの待ってるのも、めっちゃうんこしてえって暴力教師にナメた口きくのも、校門に手ぇかけて跳び越すのも、慌てて服着てドア開けたらお姉ちゃんだったの見て気持ち安心するのも、メシ残してる友達怒ってる母ちゃん尻目にパイナップル持ってくのも、全部全部憧れです。

ところで日本人でくそガリガリのくせにタンクトップが似合うのって窪塚洋介以外には存在しないって思ってるんですが、皆様ご意見いかがでしょうか。