このレビューはネタバレを含みます
うーーーん！！
ディズニーだから、さすが！良かった！と思えるけど
やっぱり内容は「最近のディズニー」って感じ。。。
もちろん大事なことを教えてくれるし、
気づけるし、考えもアップデートされてるんだけど、
それを軸にして実は本題は人体通り越して地球（自然）のことか…！っていうのが何かなぁ…
でもすごくハッとした台詞があって
「親子の功績をつくりたかった」父親に
「俺は今から自分の功績を息子のために破壊しにいく、それがあんたにできるか？」というサーチャーの言葉が深かった。
愛のかたちって色々あるけど
それがお互いそこにあることが当然に思えて
、意外と受け取る側のことを考えてないのが親子関係に多いんだよな…と。
カラフルな色の世界だけどバランスがさすが。
とても良かったのは、
ひとつの国のなかでも出てくるキャラクターのルーツが様々なので、表情や顔立ちも本当に色々で
より豊かなキャラクターたちだったなぁということ。
こういうのもっと観たいな〜！！
