新人賞を受賞して以降パッとしない小説家慎一。離婚して行き場所の無くなったかつての友人の妻裕子とその幼い息子のアキラに自分の家を提供し、自身はその離れのプレハブに住む奇妙な半同棲生活に。
そして裕子は男性を求めアキラが寝た後夜の街へ…
佐藤泰志の短編小説が原作の城定監督作品。
どちらも好きなのでハードル上がりすぎたせいか良かったけど減点材料ちらほら💦
山田裕貴は役作り凄く頑張ったと思うんだけど、子供との絡みでは陽キャが隠しきれなかったというか💦
個人的に佐藤泰志作品の主人公は笑おうがはしゃごうが常に芯の暗さというか、を内包していると勝手に思い込んでいるのでそのアンマッチがちょい気になり減点😅
でも基本的には安定の城定監督クオリティで楽しめました。
ってか減点材料思い込みだし💦
