このレビューはネタバレを含みます
東映70周年記念作だからかお金は
かけてもらってるし
セリフも尾張言葉で時代考察や
ディテールやシチュエーションも
丁寧に作り込んでいて映像も素敵。
でも。長い。バカ長い。
こんなに長く作って信長と帰蝶の
関係性を薄くしてどなあいするねん。って。
キムタクはやはりいつものキムタクで
それはそれでブレてないからまあいいかあ
って諦めたけど…
やっぱキムタクには憂がたりないなあ。
やっぱ。
ただ今作私がずーっとイメージしてる
優しくて真面目な信長像。だった。
殺してしまえホトトギス。のイメージか
日本人DNAに長い事刻まれてるけど
本当の信長さんは違うタイプなんでないかなあと。後からの日本人のイメージ戦略のたまものではないかと…
ものがたりの
ラストは妄想信長さんファンタジー。
まあいいけどぉ(関西発音)
綾瀬はるかに食われているキムタク。
でもそれがキムタク。
ラブシーンはちょっと🤏本気な気持ちが
見え隠れしていたから綺麗なラブシーン
だったでふ。きたないけど(笑)